毎月の言葉

2026年2月の言葉

「寒い」と体を硬くしながら子ども達が登園してきます。
土や水が凍って固まっていることに気づいたりもしています。
そんな寒さの中にも少しずつ、春の訪れを予感させられます。玄関の横の木の枝にスポンジ状の楕円形のものを発見、「かまきりの卵だ」との声に数人が近寄り、頭をくっつけ合い見ています。ある時はびわの木をじーと見て花が咲いていることを発見、「びわ、おいしいよね」と、友達と言い合い、採って食べたことを思い出していました。また、 枝の先の芽が膨らむ様子や日だまりの暖かさから季節の移り変わりを感じているようです。子ども達の気付きに共感したりして好奇心が膨らむようにしていきます。

作品展に向かって”ビュー”と長く伸ばしたり、丸めたり等々しながら形状の変化を楽しみ紙粘土を製作しています。そしてその色塗り、その子その子によっていろいろな色を重ねたり、部分によって色を変えたりなどなど、考え考え作りあげています。共同製作では「ここはこうしたらいい」などとアイデアを出し合い協力して作業をすすめています。
想像性・創造性が高まっていきます。友達との関係も深まり、共に取り組んでいく姿勢が育っていくことでしょう。
集中する力・努力する力・根気強さが高まっていきます。

当日はお家の方もじっくりご覧になり、子どもの言葉に耳を傾け、認め、褒めてあげて下さい。
大好きなお家の方の励ましは更に子どもを大きく成長させます。

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