毎月の言葉

2021年5月の言葉

楽しみにしていた さくらんぼを収穫し食べました。
赤く熟した実は甘~い、熟しきっていない実は酸っぱ~い、と自分の口の中で感じているようでした。
「見て見て!」といちごの所でみんなを呼んでいます。
白い花が終わり、緑の実が膨らんできたことを発見。
友達、先生が頭を寄せ合って見ています。赤くなることを楽しみにしています。

集団登降園でのコースの歩き方も仲よしリボンを持ち、年長・年中の子どもは年少の子どもを連れて行こうとしています。
年少の子どもも歩こうと頑張っています。
思いやる心・優しい心・感謝する心・頑張る心を育てていこうと思っています。

子ども達は日に日に緊張がほぐれ、それぞれ学年の生活の流れや仕方に少しずつ慣れてきました。
笑顔が多くなり、友達や先生に会うことを楽しみに登園してくようになりました。

しかし五月の最初に連休があります。
連休明けは登園を渋ったり、不安になったりする子もいます。
園生活での楽しいこともわかってきている子ども達ですから、ご家庭と園との連絡を蜜にして安定し、
楽しく過ごせるよう保護者の皆様と共に温かく見守り、後押ししていきましょう。

徐々に落ち着いてきて自分の場所が出来てきます。
自分の思いを表せるように、又、言えるように、一人ひとりの態度や表情をよく見守り受け入れ、
声をかけていきたいと思います。

身体が疲れないように早く寝ること、食事などにご配慮をお願い致します。